【これって深爪⁈】爪の白い部分を全て切っていませんか?
2017/08/07
爪の正しい長さはどれくらい?

こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
皆さんは爪切りをした後、爪の長さはどれくらいになっているでしょうか?
間違った「爪の切り方」や「爪の長さ」は巻き爪の直接的な原因になってしまうことがあります。
しかし、正しい爪の切り方して、適切な爪の長さに整えることで巻き爪を予防することもできます。
今回は「正しい爪の長さ」についてご紹介します。
爪の長さは短すぎ(深爪)も長すぎも良くありません。
上記画像のように爪先の白い部分を全部切っている方、爪の角を深く切っている方は今後巻き爪になってしまったり、すでに巻き爪になっているかもしれません。
爪を短く切りすぎる(深爪になる)と、爪がまっすぐ伸びようとしても、周囲の皮膚が邪魔になり、きれいに伸びることができなくなってしまいます。
また、靴下やストッキング、先の細い靴を履くと、つま先が窮屈になり、爪が左右から圧迫される状態になります。
その結果、爪は巻き込みながら伸びることになります。
では、正しい爪の長さはどれくらいなのでしょうか?
それは…
「指先と同じ長さ」です。

普段爪を短く切りすぎている方はこの爪の長さを参考にし、ご自身の爪切りを見直してみてください。
また、爪が長すぎるのも良くないので、次回は爪の伸ばしすぎと巻き爪の関係をご紹介します。
すでに、巻き爪で痛みが出ている方、痛みを爪切りでしのいでいる方は当センターにご相談ください。
Tel:045-560-1723
その場で状態の確認をさせて頂き、今後のアドバイスをさせて頂きます。
----------------------------------------------------------------------
巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
〒223-0062
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723
----------------------------------------------------------------------