爪を短く切ったら痛くなってしまったという方へ
2017/07/20
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
「爪を切りすぎて痛い」
「深爪にしてしまい痛くなった」
このようなご相談を頂くことが度々あります。
なぜ爪を短くすると痛くなるのでしょうか?
考えられる原因は3つあります。
①爪切り後の爪の断面が鋭利になっている
爪切りを使って切った爪の断面は、思ってる以上に鋭くなっています。
それが柔らかい皮膚を傷つけることがあります。
特に、先の細い靴を履いた時や、運動した時などは、爪が指にくい込むことがあり、それにより痛みが出ることがあります。
②切り残しが刺さっている
爪を端まで切ったつもりでも、実はしっかり切れてないことがあります。
これは、巻き爪の方によく起こりえる現象です。
爪が巻き込んでいるせいで、端まで爪切りがしっかり入らず、切り残しができてしまいます。
それがトゲのように指に刺さり、痛みを生じます。
③皮膚が傷ついている
爪の端を途中まで切って、残りを引っこ抜いたりむしり取るように処置してしまうと、爪と皮膚の接着部分が傷ついてしまうことがあります。
それにより、皮膚が炎症を起こしてしまい、痛みが出ることがあります。
爪を短く切りすぎてしまうと、痛みが出ることもありますが、なによりも、巻き爪の原因となります。
当センターで採用している巻き爪矯正法は、爪が短い状態でも即日始めることが可能ですので、もし痛みで困っている場合は、こちらへお電話ください。
その場で爪や指の状態を確認させて頂き、今後のアドバイスをさせて頂きます。
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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電話番号 :045-560-1723
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