「爪が白い」「変色している」という方へ
2017/06/16
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
爪の色が変わるのは、体から発せられたサインの可能性があります。
たとえば、爪の大部分を占めるピンク色の部分が白く濁っていたりしませんか?
それは「爪の水虫」かもしれません。
水虫というと、多くの方が「足の水虫」を思い浮かべると思います。
足にかゆみが出てきたり、皮がむけてくるなどの症状がありますね。
足の水虫は、「白癬菌(はくせんきん)」と呼ばれる菌が皮膚に感染した状態を指します。
この白癬菌の作用で、様々な症状が出てきます。
さて、白癬菌が、皮膚ではなく、爪に感染するとどうなるでしょうか?
それが、「爪の水虫」です。
正式には「爪白癬(つめはくせん)」といいます。
爪の水虫の場合、かゆくなったりはしません。
その代わりに、次のような症状が出ます。
・爪が白く濁る
・爪が分厚くなる
・爪がもろくなる
・爪が変形する(巻き爪になる)
このような症状が出たからといって、必ずしも爪の水虫になっているとは限りませんが、気になる方は早めに皮膚科で検査を受けることをお勧めいたします。
最後に、爪の水虫と巻き爪は併発することがあります。
もし、「巻き爪なのはわかるけど、色についてはよくわからない」という方がいましたら、一度お電話ください。
爪の状態を確認させて頂き、アドバイスさせて頂きます。
なお、当センターでは、お灸による爪白癬への施術が可能ですので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
施術内容については、こちらをご覧ください。
爪に関するご相談はお気軽にどうぞ
横浜巻き爪センター
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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