まさか復職したら巻き爪になるなんて・・・
2017/06/11
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
本日はこんな女性が来院されました。
「育休が終わって復職したら、痛くなってきました」
実は、こういうことってあるんです。
そもそも、育休や復職が巻き爪って関係あるの?という感じですよね。
ひとつずつ説明していきます。
まずは妊娠までさかのぼります。
妊娠すると、胎児が大きくなるにつれ、お腹も大きくなり、身体のバランスが変わります。
すると、姿勢や歩き方が変わり、かかとからつま先にかけて、正しい荷重をすることができなくなります。
これにより、爪に影響が出て、巻き爪のきっかけとなることがあります。
育休中の子育てでも同じことが言えます。
育児姿勢、特に大きくなった子どもを抱っこしながら歩くのは、本来のバランスを失うため、やはり姿勢や歩き方に変化が起こり、巻き爪のきっかけとなることがあります。
このように、妊娠⇒出産⇒育児の過程で、いつの間にか巻き爪のきっかけが作られていることがあります。
その状態で職場復帰し、毎日パンプスやハイヒールを履くようになると、つま先への負担が急激に増え、巻き爪になります。
冒頭で紹介した女性は、このパターンでした。
4月から復職される方も多いと思いますが、もし「私もそうかも」という方がいましたら、まずはお電話ください。
その場で爪の状態を確認させて頂き、アドバイスさせて頂きます。
こちらへお電話ください。
045-560-1723
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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電話番号 :045-560-1723
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