「引っ越し」が巻き爪のきっかけになる!?
2017/04/06
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
先日のブログ『巻き爪の原因は「新生活」に潜んでいる!?』で書いたように、生活環境の変化がきっかけとなり巻き爪になることがあります。
今回は、そのなかで、「引っ越し」と巻き爪の関係について触れてみたいと思います。
これは、実際に当センターに通院されていた方の実話なのですが、「ずっと巻き爪など気にもせず生活してきたのに、急に爪が食い込み痛みが出るようになった」と来院された方がいらっしゃいました。
爪の状態を確認すると、軽度の巻き爪となっていました。
ご本人は、爪が食い込むような心当たり(靴のサイズがあってない、爪を短く切っていた)などはないということで、原因が何か最初はわかりませんでした。
しかし、色々な話をしていく中で、「最近引っ越したんですよ」という話題が出ました。
その時に、ある質問をしてみました。
「お引越しをされた家のまわりって、坂道ありますか?」
「駅まで歩く途中に坂道があります。」
この「坂道」というキーワードが今回のポイントとなりました。
皆さんもご経験があるかと思いますが、下り坂を歩くときに、足が前にずれませんか?
結構つま先が窮屈になりますよね。
これはまさに爪が圧迫されている状態です。
たまたま坂を下ったくらいであれば、そんなに気にすることはありません。
でも、引っ越した地域が坂の多い地域で、毎日坂を歩いていた場合、さすがに爪への負担も大きくなってきます。
そして次第に爪が巻き込み、痛みが出てきてしまいます。
これが、引っ越しが巻き爪のきっかけになるパターンです。
(注)坂道を毎日歩いても必ず巻き爪になるわけではありません。
環境の影響による巻き爪も、矯正により形を広げることが可能です。
また、再発の可能性を下げるための予防方法もお伝えしています。
巻き爪でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
毎日夜9時まで受付しています。
横浜巻き爪センター
045-560-1723
----------------------------------------------------------------------
巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
〒223-0062
住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723
----------------------------------------------------------------------