巻き爪が再発してしまう方へ
2017/01/23
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
「前に巻き爪の矯正をしたことがあるのに、また戻ってきてしまった」
このように、巻き爪の再発で悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
巻き爪というのは、爪の切り方や履く靴によってなることがありますので、せっかく爪の形を矯正しても、巻き爪になりやすい習慣を続けてしまうと、また巻いてしまいます。
横浜巻き爪センターでは、再発予防のための爪のケアについてもお伝えしていますので、安心してお越し頂ければと思います。
また、他にも再発する理由があります。
それは、矯正で巻き爪の根本的改善ができていない場合です。
どういうことかといいますと・・・
爪は、先端の方が巻きやすいので、爪の角が指に食い込み、痛みを感じるようになります。
そのため、皮膚科などの医療機関では、ワイヤーによる矯正を行うところもあります。
ワイヤー矯正とは、爪の角にドリルで穴をあけ、そこにワイヤーを通して爪を広げる方法です。
爪の先端を広げることで、食い込みを解消することができ、痛みも無くなっていきます。
しかし、このワイヤー法にはある欠点があります。
先ほど、爪は先端の方が巻きやすいと言いましたが、実は、爪の根元も巻いているのをご存知でしょうか?
爪をよく見て頂くと分かりますが、爪の生えてきている部分(付け根)も、左右の端が丸まっていませんか?
つまり、新しい爪は、最初から巻いた状態で伸び始めていることになります。
ワイヤー法は、爪の先端を広げることができても、爪の根元まで広げるのが難しいのです。
そのため、ワイヤーを外すと、爪の根元が巻いたまま先端まで伸びてきます。
すなわち、元の巻き爪に戻ってしまうのです。
これが再発する理由です。
当センターでは、B/Sスパンゲ法と呼ばれる矯正法を採用しています。
これは、爪の表面に特殊なプレートを装着し、爪の形を広げる方法ですが、爪の先端から根元まで、全体的に広げることが可能である点が、ワイヤー法との大きな違いになります。
もし、巻き爪の再発で悩んでいる方がいましたら、お気軽にご相談ください。
そのお悩みを解消するお力になれると思います。
B/Sスパンゲ法は「切らない」「痛くない」巻き爪矯正です。
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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