【永久保存版】巻き爪を予防する靴選びのポイント
2017/01/18
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
前回のブログで、大きすぎる靴は良くないということをお伝えしました。
前回のブログはこちら↓↓↓
「大きすぎる靴が巻き爪のきっかけに⁉︎」
今回は、巻き爪を予防する靴選びのポイントをご紹介します。
今履いている靴と比較して、今後、靴を購入する際に参考にしてみてください。
毎日履く靴ですから、ちゃんと足に合った靴で、爪や足に負担のかからないものがおすすめです。
靴選びの際のポイントは、5つです。
①自分の足のサイズに合ったもの
大きすぎても小さすぎても足に負担となってしまいます。
②靴底に衝撃吸収材が入っているもの
ペタンコ靴のように靴底が薄いものは、アスファルトのような硬い地面を歩くと、足に疲労がたまり、痛めてしまう恐れがあります。
③かかと部分がフィットするもの(V字型でアキレス腱まで保護できるもの)
かかとと靴がフィットすることで、安定感が増し、歩く際に足への負担が軽減されます。
④紐やマジックテープなどで足の甲を固定できるもの
靴と足をかかとからしっかり固定し、姿勢を支える役目があります。
⑤つま先がスクエア(幅広い形)になっているもの
つま先が窮屈にならず、爪への負担が減ります。靴ひもなどでしっかりと足が固定されていれば、つま先が多少幅広でも問題ありません。
もちろん、お仕事などでどうしても特定の靴を履かなければいけないということもあると思います。
そんな場合も、足にやさしい靴を1足持っておくのもいいかもしれませんね。

前回のブログはこちら↓↓↓
「大きすぎる靴が巻き爪のきっかけに⁉︎」
靴の履き方についてはこちらをご覧ください。
健康は足元から。
横浜巻き爪センター
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