大きい靴を履くことが巻き爪のきっかけになるかも!?
2017/01/11
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの青木です。
当センターでは、巻き爪の予防として、靴の履き方や靴を選ぶ際のポイントもアドバイスしています。
当センターに来院される方と、靴に関するお話をしていると、「巻き爪が痛いから、ちょっと大きめ靴を履いている」という方が結構いらっしゃいます。
実はこの「ちょっと大きめの靴」が巻き爪の原因になってしまうことがあるんです。
靴が大きいと、つま先が窮屈にならないので締めつけられることはありません。
そのため、履いた時は痛みが出ることもありません。
ですが、その状態で歩くと、靴の中で足が動いて、足が前にずれてしまいます。
すると、いつの間にかつま先が窮屈になってしまいます。
また、大きめの靴は脱げやすいです。
そのため、脱げないように、足の指で靴底をつかむような動きをするなど、余計な力が入り、つま先への負担が増えてしまいます。
このように、履いた時は楽でも、結果として、大きい靴は爪への負担が増えて巻き爪の原因になってしまうことがあります。
靴を選ぶ際にサイズは必ず確認すると思いますので、安易に大きめのサイズを選ばずに自分の足に合ったものを選んでください。
次回は靴選びのポイントをご紹介します。
靴の履き方もアドバイスしています。
横浜巻き爪センター
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