深爪により、負の巻き爪スパイラルに陥っていませんか?
2016/12/23
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
巻き爪って、本当に痛いですよね。
痛いと、食い込んでる爪を切りたくなりますよね。
でも、それは絶対にやらないでください。
巻き爪になると、爪の角が指に食い込んできて、そこに痛みが生じます。
爪の角を切ることで、食い込むこともなくなり、痛みから解放されます。
しかし、この対処法には落とし穴があります。
それは、爪が伸びてくるとまた痛くなるということです。
巻き爪で最も厄介なことは、痛いことではなく、最初から巻いた状態で爪が伸びてくるということです。
そのため、いくら爪を切ったとしても、爪が伸びてくれば、また同じように食い込みます。
「それなら、その都度切ればいいじゃないか」
こう思った方、実はそれこそが最も危険なことなのです。
短くなった爪の角は、指の中に隠れるように、周囲の皮膚に覆われます。
その結果、爪は常に皮膚からの圧迫を受けやすい状態になっています。
爪が伸びてくるときに、指が邪魔になってしまい、まっすぐきれいに伸びてくることができず、巻き込みながら伸びてくるのです。
『痛い⇒爪を切る⇒爪が伸びる⇒痛い⇒爪を切る⇒・・・』
これを、負の巻き爪スパイラルと呼びます。
これを繰り返してしまうと、巻き爪はどんどん悪化してしまいます。
年末年始、ゆっくり休むためにも、爪の切り方にはご注意ください。
もし、巻き爪でお悩みであれば、お気軽にご相談ください。
巻き爪矯正専門スタッフが、今後のアドバイスを致します。
いつでもお電話ください。
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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