爪の一部が白く濁ったようになっている方へ
2016/11/11
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
爪は、ピンク色の部分と、先の白い部分に分かれています。
しかし、このピンク色の部分が変色することがあります。
それは、白癬菌(はくせんきん)に感染した場合です。
白癬菌とは、足の水虫の原因菌です。
この菌は、皮膚に感染すると水虫となり、爪に感染すると爪白癬(つめはくせん)というものになります。わかりやすく言えば、爪の水虫です。
「水虫」と聞くと、かゆくなる、皮がむける、などを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、初期の爪白癬には、そのようなわかりやすい症状がでません。
症状が進行すると、
・白く濁った色になる
・爪がもろくなる(ボロボロしてくる)
・爪が変形する(巻き爪になる)
といった症状が出てきます。
爪白癬を改善するには、医療機関での適切な治療が必要となります。
菌のいない爪に生え変わるまで治療する必要があり、期間を要することが多いです。
そのため、明らかに爪のピンク色の部分が変色しているという場合は、早めに皮膚科で検査を受けることをお勧めいたします。
横浜巻き爪センターでは、爪白癬に対して、お灸の施術を行なっています。
お灸の熱により、菌の繁殖を抑えることが可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
また、ご不安な方は一度お問い合わせください。
爪の状態を確認させて頂き、アドバイスさせて頂きます。
平日土日夜9時までの受付となっております。
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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