「痛いから食い込んでる爪を切る」は絶対にやらないでください。
2016/11/10
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
先日、両足の親指に痛みを訴える女性が来院されました。
話を聞いてみますと、
「爪が伸びてくると痛いので、この前爪の角を思いっきり切ったんです。だから今はそんなに痛くないんですけど、また伸びてくると痛くなると思うので、早めに来ました。」
ということでした。
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私も同じことしてる、という方は多いのではないでしょうか?
実際、横浜巻き爪センターに初めて来られる方に話を聞くと、「痛いから切る」を繰り返している方が非常に多いです。
実はこの行為が、巻き爪を悪化させる原因になっているのです。
巻き爪で最も厄介なのは、「痛くなる」ことではなく、「爪の生え方が巻いている」ということです。
そのため、いくら食い込んでいる爪を切ったとしても、生え方が変わらなければ、爪が伸びて元の形に戻ってしまいます。
また、短くなった爪は、伸びる際に、周囲の皮膚から圧迫を受けながら伸びてきますので、巻き込みながら伸びてしまうのです。
その結果、徐々に症状が悪化してしまい、強い痛みを感じるようになります。
場合によっては出血や化膿してしまうこともあります。
横浜巻き爪センターでは、「痛い→切る→爪が伸びる→痛い→切る」という繰り返しを、負の巻き爪スパイラルと呼んでいます。
既にこれをやってしまっている方、そして爪を切りながらだましだまし過ごしている方、悪化させる前に早めにご連絡ください。
爪や指の状態を専門スタッフが確認させて頂き、改善に向けてのアドバイスをさせて頂きます。
ご相談は電話でお気軽に
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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