若い時からハイヒールを履くのは危ない!!
2016/10/27
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
巻き爪は女性に多く発症しますが、これは、女性の靴は先が細いものが多いというのが理由です。
先が細い靴は、指先が密着するように圧迫され、爪が食い込みやすくなります。
特にハイヒールは、かかとが浮いた状態になりますので、つま先に体重がのりやすくなり、横の圧迫だけでなく、縦の圧迫も生まれてしまいます。
5cmのヒールを履くだけで、体重の85%がつま先にのってしまうというのをご存知でしょうか?
このため、仕事でハイヒールを履く方は、履かない方に比べると、つま先への負担がかなり大きくなり、巻き爪になりやすいです。
また、若い時からハイヒールを履いている場合は要注意です。
先日、中学生の女の子が巻き爪で来院しました。
話を聞くと、小学生の頃から、10cmもあるハイヒールを履いていたそうです。
10cmとなると、つま先にはかなりの負担となりますので、当然爪も食い込みやすくなります。
この女の子も、徐々に痛みが強くなり、我慢できずに色々探して来院されました。
10代のうちは、成人に比べ爪も柔らかく、外部からの影響を受けやすいため、ハイヒールでなくとも、小さめの靴を履き続けるだけで巻き爪になりやすくなってしまいます。
また、成長期でもありますので、巻き爪だけでなく、外反母趾など、関節部分に悪影響が出る可能性もあります。
横浜巻き爪センターでは、子供から大人までの巻き爪に対応可能ですので、もしすでに巻き爪になってしまった方は、お気軽にご相談ください。
巻き爪の矯正だけでなく、姉妹店の東京巻き爪センターでは外反母趾に対応するオーダーメイドのインソールも作成可能です。
放置する前にご相談ください。
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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