B/Sスパンゲ法がワイヤー矯正よりも選ばれている理由
2016/03/18
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
皮膚科では、巻き爪矯正にワイヤー法を採用しているところが多いです。
しかし、当センターには、「ワイヤーで矯正をしたのに再発してしまった」という方がたくさん来られます。
なぜでしょうか?
答えは、ワイヤーによる矯正が、巻き爪の構造に根本的なアプローチができていない矯正法だからです。
巻き爪になると、9割の方は爪の角に痛みが出ます。
これは、爪の先端のほうが巻く力が強く、食い込みも強くなるからです。
ワイヤー矯正は、爪の角に穴をあけ、そこにワイヤーを通して爪を広げることで、食い込んでいる爪の先端がすぐに開き、痛みも緩和されていきます。
しかし、これだと再発のリスクがかなり高いのです。
巻き爪は、痛いところだけではなく、実は爪の根元も巻いているケースが大半なのです。
ワイヤー矯正は、爪の先端が開いても、根元は巻いたままというケースが非常に多いです。
爪の根元が開いてなければ、数ヶ月後には巻いたまま爪が伸びて、角が食い込んでしまいます。
これでは、何度やっても再発のリスクが残ってしまいます。
これに対し、横浜巻き爪センターで採用しているB/Sスパンゲ法は、爪の先端から根元まで、全体的に広げることが可能です。
つまり、爪の生え方そのものを矯正することで、食い込みにくい爪にすることができます。
痛みがなくなった後も、何度か通院していただきますが、それにより再発のリスクは大幅に下がります。
矯正後は、しっかりと予防することが必要不可欠ですが、快適な生活ができるようになります。
予防の仕方についてももちろんお伝えしています。
巻き爪をどうしたらいいかわからない、ワイヤーでは効果がなかった、など、お悩みのある方はお気軽にご相談ください。
当センターは予約制となっております。
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
電話番号 :045-560-1723
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