巻き爪を予防する靴選びのポイント
2016/01/14
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
本日は、巻き爪を予防するために、どんな靴を履けばいいのか、ということについて書いていきます。
前回のブログで、大きすぎる靴は良くないということをお伝えしました。
(「爪が痛いから大きい靴を履く」は正しいでしょうか?>>Click!!)
もちろん、小さすぎる靴もつま先が窮屈になり、爪が圧迫されてしまうため良くありません。
毎日履く靴ですから、ちゃんと足に合った靴で、爪や足に負担のかからないものがおすすめです。
靴選びの際のポイントは、5つです。
①自分の足のサイズに合ったもの
大きすぎても小さすぎても足に負担となってしまいます。
②靴底に衝撃吸収材が入っているもの
ペタンコ靴のように靴底が薄いものは、アスファルトのような下腿地面を歩くと、足に疲労がたまり、痛めてしまう恐れがあります。
③かかと部分がフィットするもの(V字型でアキレス腱まで保護できるもの)
④紐やマジックテープなどで足の甲を固定できるもの
靴と足をかかとからしっかり固定し、姿勢をしっかりと支える役目があります。
⑤つま先がスクエア(幅広い形)になっているもの
つま先が窮屈にならず、爪への負担が減ります。靴ひもなどでしっかりと足が固定されていれば、つま先が幅広でも問題ありません。
今履いている靴と比べてみて下さい。
もちろん、お仕事などでどうしても特定の靴を履かなければいけないということもあると思います。
そんな場合も、足にやさしい靴を1足持っておくのもいいかもしれませんね。

健康は足元から。
横浜巻き爪センター
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