本日のご相談「爪を切っても、爪が伸びてくると痛くなる」
2015/12/11
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
本日はこんな相談がありました。
「左足の親指が巻き爪で、今まで皮膚科で切ってもらって処置をしていましたが、爪が伸びてくると何もしてなくても痛くなります。」
巻き爪が痛くなるのは、爪が指にくい込んでいるからです。
そのため、「痛みをとりたい」だけであれば、食い込んでいる爪を切れば、痛みは無くなります。
ただし、これをしているほとんどの方は、また痛くなります。
なぜでしょうか。
答えは巻き爪の構造にあります。
巻き爪は、爪の角に痛みが出ることが多く、そこだけ巻いていると思われがちです。
しかし、実際は爪の根元から巻いているケースが大半であり、巻いた形で伸びてきているのです。
ということは、痛みのでている角だけを切ったとしても、爪の根元部分が数ヶ月して伸びてくると、また同じ角度で食い込んでしまい、痛みが再発してしまいます。
また、ただ再発するだけではなく、巻きが強くなる、痛みが強くなるなど、悪化するケースも少なくありません。
痛くなったら爪を切ってやり過ごしているという方は、こちらの記事も参考にして頂き、悪化しないうちに、できるだけ早くご相談ください。
「巻き爪が痛いから爪を切る」は、【負の巻き爪スパイラル】を引き起こします。>>Click!!
本当の意味で巻き爪を改善するには、爪の根元からしっかり矯正する必要があります。
横浜巻き爪センターでは、爪の先端から根元まで、しっかりと矯正を行い、再発予防のアドバイスまでしっかりサポートいたします。
夜は9時までです。
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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