本日のご相談「爪が割れてしまったのですが、どうしたらよいでしょうか?」
2015/11/02
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
本日はこんなお問い合わせがありました。
「爪が少し巻いていて、痛かったので爪を切ったら、割れてしまったんです。どうしたらいいかと思って・・・」
爪が割れると、きれいに切るのは難しいですね。
軽度の巻き爪であれば、うまく切れることもありますが、巻きが強くなってくると、それに比例して切るのも難しくなります。
特に、真ん丸に巻いていたり、ホッチキスの針のように折れるように曲がっている場合は、注意が必要です。
爪を切る際に、どうしても爪のアーチが崩れるため、余計な負荷がかかり割れてしまうことがあるからです。
爪が硬い人は尚更です。
今回ご相談頂いた方も、これに近いものでした。
爪の割れ方にはいくつか種類があります。
①爪の角が深く割れ、欠けた状態になっている
②横に亀裂が入っている(一部くっついている)
③縦に亀裂が入っている(一部くっついている)
爪が割れただけでは、痛みを伴わないことも多々ありますが、放置してしまうと、後々痛みが出たり、爪の成長に支障が出てしまうことがあります。
たとえば、①爪の角が深く割れ、欠けた状態になっている場合は、爪が伸びてくる際に、短くなった爪の角が指に食い込んでしまうと、痛みが出たり、ひどい場合には出血する可能性もあります。
また、③縦に亀裂が入っている場合は、爪の根元まで亀裂が入ってしまうと、爪をつくる細胞が傷ついてしまい、きれいに爪が伸びてこなくなってしまう可能性もあります。
横浜巻き爪センターでは、爪が割れてしまった場合には割れ爪補正というメニューをご用意しております。
割れたまま放置するのは危ないです。
それ以上悪化しないように、早めの処置をおすすめしています。
また、爪が巻いていて、さらに割れているという方は、早めにご相談ください。
状態によって、処置内容が変わりますので、まずは爪の状態を確認させて頂き、具体的なアドバイスなどさせて頂きます。
平日土曜は夜9時まで
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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