巻き爪を放っておくと・・・
2015/10/15
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
「ちょっと痛いけど、いつも痛いわけじゃないし・・・」
「痛みはあるけど、我慢できないくらいではないから・・・」
「爪が伸びると痛いけど、切れば平気だから・・・」
「爪が巻いてるけど、痛くないからいいか・・・」
このように、爪に関して一抹の不安はあるものの、自分ではそこまでひどくないと思い、そのまま放置している方はいませんか?
結論から言いますと、巻き爪を放置して良いことはありません。
「そのうち良くなるかもしれない」と思って様子を見ても、巻き爪が自然に良くなることはありません。
巻き爪は、現状維持か悪化、これしかないです。
「でも爪を切れば痛みが無くなるよ」
こう思った方、それは一時的な処置に過ぎません。
巻き爪は、爪の角が食い込んで痛みが出ることがほとんどですが、実は、爪の根元から巻いているケースが大半です。
そのため、皮膚にくい込んでいる爪の角を切ったとしても、爪が伸びてくれば、また同じように食い込んでしまいます。
また、巻き爪になる原因は、生活習慣の中にもたくさん潜んでいます。
爪の切り方、姿勢、歩き方、靴の履き方、仕事環境、スポーツなど、様々な要因が重なり、徐々に爪が巻いていってしまいます。
「今は平気」「我慢できる」という場合でも、つま先に負担のかかる習慣が続いてしまうと、気づいた時には悪化してた、なんてことも十分あり得ます。
ひどくなると、出血や化膿することもあります。
当センターでは、巻き爪矯正専門のスタッフが、巻き爪の予防策もアドバイスしております。
少しでも気になる方は、お気軽にご相談ください。
当センターは予約制となっております。
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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巻き爪矯正専門院 横浜巻き爪センター
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住所:神奈川県横浜市港北区日吉本町1-20-9 重田ビル2階
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