巻き爪をかばうために大きいサイズの靴を履くと起こる悪影響②
2015/09/28
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
先日より、巻き爪と靴のサイズについてのブログを書いてまいりました。
『痛くならないように、大きいサイズの靴を履いていませんか?』>>Click!!
『巻き爪をかばうために大きいサイズの靴を履くと起こる悪影響①』>>Click!!
今回は、大きなサイズの靴を履くと良くない理由の2つめをご紹介します。
巻き爪が痛いために、大きめのゆるい靴を履いて、爪が靴に当たらないように(痛くならないように)している方にお聞きします。
靴がゆるいと、歩いてて脱げそうになることはありませんか?
ゆとりがある分、靴の中で足がずれるので、経験された方も多いのではないでしょうか。
しかし、脱げそうになるだけで、実際に脱げてしまうということはあまりないと思います。
なぜでしょう。
それは、脱げないように足ががんばっているからです。
歩くときに、靴の中で足がずれると、歩きにくいですね。
その時、ずれないように、足の指で靴底(中敷き)を掴むように力が入ることはありませんか?
これは無意識にやっている方もいます。
ずれないように固定しようとギュッと力が入るため、指先、爪と皮膚の間に圧迫が生まれてしまいます。
すると、歩くたびにこの力が加わり、徐々に痛みを感じるようになることもあります。
爪を切ったばかりの人などは、痛みを感じやすいかもしれません。
爪切りを使用した直後の爪は、意外と鋭くなっていたり、端っこに切り残しなどがあると、それが皮膚にくい込んでしまうためです。
横浜巻き爪センターでは、正しい靴の選び方、履き方のアドバイスもしていますので、巻き爪でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
子供から大人まで矯正可能です。
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