「巻き爪が痛いから爪を切る」は、【負の巻き爪スパイラル】を引き起こします。
2015/08/29
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
巻き爪って痛いですよね。
どうして痛いのでしょうか?
答えは簡単です。
爪が巻いて、皮膚にくい込んでるからです。
爪が当たっているから痛いのです。
ここで多くの人がこう考えます。
「痛いから爪を切ろう」
これが、負の巻き爪スパイラルを引き起こします。
確かに、食い込んでいる爪を切れば、痛みはおさまります。
食い込む爪自体が無くなるからです。
しかし、ほとんどの方が、のちにこんな思いをします。
「また痛くなってきた」
なぜだかわかりますか?
答えは簡単です。
爪が伸びてきたからです。
なぜ伸びてくると痛いのでしょうか?
これも答えは簡単です。
爪の生え方が変わっていないからです。
巻き爪の大きな特徴として、爪の根元から巻いているというのがあります。
これはつまり、いくら爪の角を切って食い込まないようにしても、根っこが巻いているので、巻いたまま爪が伸びてくるということなのです。
すると、また同じ形で皮膚に食い込んでしまい、痛みが出てしまいます。
というよりも、症状はどんどん悪化してしまう可能性が高いです。
爪の角を深く切ると、角が周囲の皮膚に埋もれる状態になります。
この状態が長く続くと、爪は切れに真っすぐ伸びることを邪魔され、どんどん内側に押されながら伸びることがあります。
その結果、次第に巻き方が強くなっていきます。
症状が悪化すると、下の画像のように真ん丸に巻いてしまい、自分では切ることができなくなってしまう方もいます。

従いまして、巻き爪が痛いからといって、安易に爪を切らないでください!
負の巻き爪スパイラル
痛い⇒切る⇒巻きながら伸びる⇒痛い⇒切る⇒巻きながら伸びる⇒痛い
こうなる前に、専門家にご相談ください。
爪の切り方から、矯正の内容まで、専門スタッフが詳しくご説明いたします。
巻き爪矯正専門スタッフがいます
横浜巻き爪センター
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