どうして巻き爪になるの?(生活習慣編)
2015/08/20
こんにちは。
横浜巻き爪センタースタッフの岡野です。
「今まで全然痛くなかったのに、急に痛くなった」
「人に言われて、自分が巻き爪だと知りました」
「1年前はこんなに巻いてなかった」
これは、当センターに来られる方に話を伺っているとよく耳にする内容です。
巻き爪は痛みを伴いとてもつらいですが、そもそも、どうして巻き爪になってしまうのでしょうか?
原因は、以下の2種類に分類されます。
①生活習慣(普段から繰り返し行っている行動に起因する)
②それ以外
今日は
①生活習慣についてご紹介します。
つま先や爪に負担のかかる習慣や環境が続くと、次第に爪が変形する可能性があり、そのひとつに巻き爪があります。
では、どんな習慣が巻き爪の原因になるのでしょうか?
以下の内容をご覧ください。
あてはまる方は要注意です。
- 爪が深爪or長すぎる
- サイズの合わない靴を履いている(小さい靴、大きい靴)
- 先の細い靴を履いている
- ヒールの高い靴を履いている(5cm以上)
- 靴を履くときに、靴ひもを結び直していない
- バレエをしている
- 短期間で急激に体重が増えた
- 妊娠中である
- 赤ちゃんを抱っこする機会が多い
- 普段の姿勢や歩き方について、誰かに指摘されたことがある
いかがでしたか?
「たしかにこれは巻き爪になりそう」
「え、なんでこれが巻き爪の原因なの?」
など、色々な反応があると思います。
あてはまる項目があり、既に形が気になる、痛みがあるという方は、早めにご相談ください。
巻き爪矯正専門のスタッフがご相談に乗ります。
また、ブログでも「なぜこの習慣が巻き爪になるのか」をひとつひとつ解説をしていこうと思いますので、ぜひそちらもご覧ください。
巻き爪予防のアドバイスもしております。
横浜巻き爪センター
045-560-1723
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